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カンボジアの国旗
人口1,300万人そのうちクメール人は90


アンコールワット

アンコール王国(首都シェムリアップ)は12〜15世紀まで栄え全盛期はタイ、ベトナムまでも含むほどだった。
王国が拡大した理由の1つに大きな溜池バライ(東西8km南北2km)を作ることによって水を支配した事、
王道と言われる道路を作ったこと等があげられる。ではなぜ滅んだのか?
ヒンズー教から仏教へ宗教が2つ存在するようになってきて宗教間争いがアンコール王国を滅亡に導いたと
考えられているそして400年間もジャングルに眠っていた。

アンコール・ワットのアンコールとは「王都」、ワットとは「寺院」のことを示す。

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アンコールの朝明け


アンコールワット夕暮れ


経典の伽藍の形に似ている





 蛇神頭頂に5匹の蛇を飾る人間で下半身は蛇インドコブラという姿をしているガーナがこのアンコールワットを守っている


アンコールワット前のタクシー?


ハスの花咲く水面に映る
アンコールの5塔と
アンコールワット全景




古代エジプトもハス
仏教もハス



アンコールワットの一番高い塔に登り降りする。上りは何の補助手すりもなく、目の前の階段を見つめて登る。角度60度の階段


これが命をかけて登った
上からの写真

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