アンマンからタクシーで一時間以内、海抜９００ｍにあり
この死海は海抜−３９４ｍ（世界で一番低い地点）その差１２００ｍ
アンマンは寒くてもここはいつも暖かい
ヨルダン川の行き着く先が死海だが近年ヨルダン川の水を使って農業が盛んになったため
（イスラエル側の農業政策のため）
死海までたどり着く水量が極端に減り、問題になっている。
アカバの海から水を引こうという話まで出ていた。
ヨルダン川と死海がイスラエルの国境線になっていて
かすかに見えている陸はここからはヨルダン川西岸と呼ばれている地域である。
とにかく勝手に浮くがもし頭が下になったとき、
頭の方が重いので起き上がれなくて死んでしまうのではと思った。
塩分が容赦なく皮膚に浸透、もし傷でもあろうものなら悲鳴を上げるし、
もちろん目や鼻など水につけると死にそうなくらい痛い・・・誰も浸けていないが・・・・
その代り痛かった傷は殺菌され、治りが早い。
また死海の下に貯まったミネラルを大量に含んだ黒い泥を皮膚病になってる皮膚につけ
３０分ぐらい甲羅干しをすると皮膚病が治ってしまった。
塩分がきついということは名のごとく死海！かもめ一羽飛んでいる訳ではない。
広大な湖に生き物の姿がないというのはかなり不気味である。
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| 白い塩がへばりついた死海の岸 |
死海で楽しむ美女３人
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| マダバの町 | ||||
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| お土産さん | 今のモザイクつくり | 町並み | ||
| ハママットマイーンに行く途中の景色 | ||
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| ヨルダンの山々は草木一本生えていない。このような景色がアカバまで続く | ||