ナポリから9km 電車で15分にある世界遺産のエルコラーノ 79年ヴェスヴィオス火山の噴火で火砕流により埋められてしまった。当時5000人位の町 生活感のあるベッド・階段・テーブル等が残っている。キチンと区画された道路に家が建つ。 南北の道路は3本のカルド・東西を横切る道路はデクマーニと呼ばれた ポンペイの4分の一の大きさだが3時間かけて見学 遠く現在の家を見るとき人間の生活は進歩したとは言い難い 究極は海辺に建てられた浴場・今も昔もから海を眺めてお風呂に入るのは流行だったらしい