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バンコクから１３０～１４０キロの距離にあるカンチャナブリは一日のツアーとして
良い距離感の観光場所である反面日本人としてはいささかきつい所でもある。
第二次世界大戦中、１９４２年タイとビルマをつなぐ為、日本軍によってカンチャナブリの街にあるクワイ川に鉄橋(300ｍ))を架けたが
その時に捕虜（英国人・オランダ人・オーストラリア人）を使い多くの犠牲者がでた。
その時の様子は戦争博物館に再現されている。又イギリスで１９８９年に作られた「戦場に架ける橋」でも橋を作る様子が取り上げられている。
戦争博物館にはセピア色になった７～８人の日本人の小さい顔写真があり、
いつまでそこに・・・・と思う。
カンチャナブリは３回目（２０１９年１月）はじめて長い距離,橋の上をこわごわ歩いた。 歩けた！７０代半ばの良い思い出
橋の上を歩きながらの撮影は難しくなり、たくさんの写真をご一緒した方からお借りしました。
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