アンマンから車で2時間ぐらい、死海を通り抜け、 茶色の台地1000メートルの高さにカラクはある。 混沌とした街の端のほうに修理中のカラクの城砦が現れる。 この町はエジプトとシリア間の隊商隊の宿場町として栄えたが 12世紀にショーバックとエルサレムとの間の軍事拠点として十字軍が城砦を建てた。 それが廃墟のように残っている。
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