宗廟は14世紀の終わりごろから建てられた朝鮮王朝の王、王妃を祀る建物である。
正殿と永寧殿の2か所の祀られ、建物は時代と共に建てまわされた。
正殿の全長は101m柱と柱の間は一定で1人の王が祀られている。
20本の柱に19人の王が祀らいる事になる。
道は3つに分かれ真中は祖先の神路、右は王、左は後継者路である。
今放送されているいイサンもここに祀られているとの事である。
今も5月に李家によって祖先を祀る行事(宗廟祭礼)が行われてる。
正殿 建物の前には広い石畳 ここで祭礼がおこなわれる
正殿の中の様子 下の写真は上の写真が一枚ずつスライドで変化する。