ポカラ

町の中にあるチベット難民キャンプ

ポカラはトレッキングの町ここからアンナプルナ・トレッキングに予算に応じて日数を設定出かけることになるが
ガイドとポーターをアレンジそして入山許可が必要
景色はヒマラヤ山脈が雄大な姿を見せ、気候は11月半ば乾燥して昼は半そでに一枚羽織る程度温暖である
今回はこのホームページを2008年3月に作っているが突然チベット・ラサでの暴動のニュースが入ってきた。
ネパールのポカラにもチベット人の住む難民キャンプがあった。
1959年中国軍侵入によるチベット動乱時ネパールに逃げてきたチベット人が作った村である。
また町にもチベット人経営の店があり、
チベット人常食の飲み物をもらったがさすがチベットは寒いところなのでその飲み物はかなり味がしつっこい!
今回のチベット暴動をを見てもまだ彼らは本国には帰る事が出来ず望郷の思いで暮らしているのだろうと思う


チベット難民居住地区を歩き回って撮った写真



























山の上に見える白いドームは日本人が建立した妙法寺 チベット人居住区の運動会
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