チチカカ湖

プーノからモーターボートで40分・沖に出ると葦を積み重ねた浮島に着く。名前はウロス島
葦の束で土台を作りその上に葦の葉を数メートル敷き詰めて島になる。
島の人はウル族と呼ばれ独特な顔つきであった。
大小の島に700人余が住んでいるとの事。観光客に解放している島もあれば
昔からの漁業で生活を立てている島もあるとの事!
葦の感触は一生懸命踏みしめて歩く感じだった。
覗いた部屋の中にはテレビやカセットがある。
あれ電気は?我が家より進んでいた。
ソーラーパネルが家の前にあった。

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