ウム・カイス


ウム・カイスはアンマンからローカルバスで一時間でイルビットに・・・・
そこでバスを乗り換え45分ウム・カイスに着く。
ウム・カイスはシリアとの国境線に近く高台でそこから
ティベリウス湖(キリスト時代のガリレヤ湖)が見え、
あまりの風光明媚にヨルダンにスイスがあったと感動した。
ウム・カイスはローマ人がユダヤ人とナバタ人に対抗するするため
同盟を結んだデカポリスという都市連合の一つであった。
と言うことはローマ人の残した遺跡がある。
回廊そこには昔の商店街だったと思われるスペースが同じ大きさ(4畳ぐらいかな)で並び、
道路は石で舗装され未だに轍の跡が残る。
劇場が2つ(1つはまだ土の中)神殿 浴場 
700年代地震で崩壊そのまま土に埋もれたまま現在にいたり、
今他国の援助のもと遺跡の形を整えてきているがまだまだ沢山の建物など掘り出されるであろう。
またこの地からシリアの領土イスラエル占領中のゴラン高原が目の前に見える。




紀元前一世紀ポンペイがデカポリスを作った。ウムカイスはそのひとつ


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ウムカイスのローマン遺跡・焼けた跡がある
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円柱を立てている
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ウムカイスのローマン遺跡・円形劇場まだ未開発のもう一つの円形劇場がある
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ウムカイスのローマン遺跡・円柱青空に映える
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ウムカイスのローマン遺跡・この辺りがメインロード・店の跡がある
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ウムカイスのローマン遺跡・焼けた跡がある
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ウムカイスのローマン遺跡・風呂のあった辺り

ティベリウス湖とゴラン高原麓
ティベリウス湖とゴラン高原麓 
続きは隣りの茶色の丘(一部欠けている)⇒
ゴラン高原 頂上に兵舎のような
建物がある
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